動画では、このチューナーの感度が悪いような印象になってしまってますが、
これは、撮影のために、アンプとアイフォンの距離を置いてしまったためです
音源の近くで利用すれば、ちゃんと感度良く動いてくれます
チューニングとは、弦の音程を調整する事です
チューニング自体は奥が深いので、細かい解説は避けます
初心者さんがチューニングについてあれこれやっても無意味なのです
チューナーを使って、
動画の通りにレギュラーチューニングにしたら、
練習を開始して下さい
※標準的な6弦ギターで考えます
若干チューニングが狂っていても、
本プログラムの練習だけなら特には問題なしです
でも、できる範囲でいいので、
いつもちゃんと、チューニングして下さい
1番細い弦、ギターを構えて1番下の弦が、1弦です
1番太い弦、ギターを構えて1番上の弦が、6弦です
チューニングする弦の順番は、
5弦 4弦 3弦 2弦 1弦
最後に 6弦
これが、オーソドックスな順序でのチューニングです
理屈はさておき、とにかく素直に提示した順にやりましょう
音程は、下から持ち上げてチューニングしましょう
ペグに弦を巻き付けながら音程を整えるイメージです
反対に、音程を下げてチューニングするのはNGです
弦の音程が不安定になりやすいからです
弦の音程を上げすぎてしまったら、一旦下げて
再度音程を下から持ち上げます
レギュラーチューニングの音程は以下の通りです。
5弦 『A』
4弦 『D』
3弦 『G』
2弦 『B』
1弦 『E』
6弦 『E』
もしチューナーがなくて困っている場合、
以下の動画の音に合わせて、
順番にチューニングしていって下さい。
次は「ミッションのチェック」です