それでは、必勝の上達パターンを伝授いたします
これは、レコーダーを肌身離さず、
何か思い立ったら、いつでもどこでも、録音する事です
文原が使っているZOOM ( ズーム ) / H4nが進化した”H4n PRO”
※この製品のデメリットは、
マイク部分が物理的に貧弱で、
落下事故への防御力が非常に弱いことです
携帯電話などの、ボイスメモ機能でも構いません
機材は何でもよいです
もちろん動画ならなお良しです!
自分の演奏時の動きも分かるので効果絶大です!
あなたの予算と相談する必要がありますが、
上達思考の強い方でしたら、
絶対にレコーダーの購入を検討するべきです
理由は、この記事で語ったりもしています
また、覚えていますでしょうか?
この記事内容は、
エレキギター初心者脱出プログラムの、3つある目的のうち、1つ
•「必勝の上達パターン」を、理解、実践できるようになること
に相当します
プログラム内容そのものに組み込まれているわけではなく、
補足内容となりますが、
あなたが今後上達するために、必須項目なんですね
もっと極端に言うと、
「録音が習慣になっている人は上手い」
とも言えます
もしくは、そこまで上手とは言えなくとも、
相手の気持ちになった演奏ができる人です
なぜなら、自分の演奏を客観的に知っているからです
ということで、やらない手はないので、
是非実践してみることをオススメします
録音は、
クリックなどにわせてやることがオススメですが、
無理にクリックを流さなくてもよいです
普段の練習でも録音すれば、上達速度、界●拳10倍、です^^
例えば、『エンドレス エレキギター』の、
ドラムとベースだけのトラックに合わせて、
自分が演奏したものを録音してみて下さい
その気づきの多さと、上達の効果は絶大でしょう
しかし、
中には、あまり録音したがらない人も
いるんじゃないかと思います
その主な原因は、
「恥ずかしいから」
「なんとなく録音までする気にはならないから」
「何も録音なんてことまでしなくても・・・」
「いや、今まで録音なんかした事ないし、無理だよきっと・・・」
「記録に残るのっていやなんだよね・・・」
という類のものがほとんどかと思います
これは価値観レベルの話なので、これでもいいかと思いますが、
これによって上達速度が遅いのって、もったいなくないですか?
別に、誰かに聴いてもらう目的で
録音するわけではないんですよ
だから、録音して自分の音をチェックしてみる事に、
デメリットと言うのは全くありません
不慣れだとすれば、ただそれだけのことです
やったもん勝ちなのです
これだけで必ず上達できますから
レコーダーの購入については、
十人十色で、用途や適正があるものです
ご購入が不安な方は、
・レコーダーの具体的な用途
・将来的にはどんな音楽活動をしたいのか
をご明記の上、文原までご相談ください
これらの理由によって、
選ぶ製品は微妙に変化してくるかと思います
次はエレキギターでの遊びについてです