ピックの持ち方、弾き方

補足:指から突出するピックの長さ = 3~5ミリ程   です

ピックの持ち方、ピックでの弾き方というのは、
目立たないんですが、とても重要な位置にあります

もちろん、力を入れ過ぎるのはダメです

音が無駄に強くなりすぎるし
弦を無駄に切ってしまうことがあります

変に弾くと、指にケガをすることもあります

ですので、動画を参考に、
ピックの持ち方は常に気を付けるようにして下さい

といっても、初心者さん程、
練習するうちに、
ついつい間違った持ち方になってしまうものです

なので、持ち方が重要なんだよ、ということが
しっかり心にとどめられればひとまずはOKです

持ち方に意識がいくくせがつけば、

おぼつかず、
ピックを落っことしたりしながらでも、
持ち方が体に染みついていきます

ピックを落としたり、
弦が指に当たって少し痛かったり、
弦が切れたからと言って、

自分を責めるのだけは止めましょう

これらも、重要な過程です
ちゃんとピックが持てるようになれば、
こういったことは減っていきますから

分からなくなった時は、
この記事に戻ってきて下さいね

開放弦を弾きながら、ピックと弦の抵抗を
指、手を通じて感じ取って下さい

ピックの持ち方に気をつけながら、
3、4弦の開放弦で12小節弾く練習をしてみましょう

次はエレキギターの構え方です