Bメロ - パワーコードを弾く

この記事では、
文原の課題曲「エンドレス エレキギター」
の、Bメロでの演奏について解説します

文原の課題曲「エンドレス エレキギター」Bメロ、パワーコードの解説

演奏を間違ってすいませんでした(汗)

※撮影当時、動画の編集技術やマシンスペックが乏しかったため、
この時は演奏のやり直し動画を潔く諦めました!!!!!
そんな文原を褒めてあげてください!!!!!(泣)

Bメロのパワーコードを、分習法で練習してみましょう

最初に指1本でできるGコード+オブリガードを弾いてから、
Bメロのパワーコードを弾いてみて下さい

ここでも、動画の表示は曲に対して、少し速めになっています

イントロ ~ Bメロまでの練習トラックです
オブリガードに注意して、練習してみましょう

Bメロは6小節あるんで、
イントロからBメロの終わりまで弾き切れたら

12+12+6小節で、
30小節弾き切った新記録達成でーす!

ここでも、
簡単なことしかやってませんので
やれば誰にでも音が出せる方法です

Bメロでは、パワーコードのみを弾きます

ここで!

パワーコードとはなんだ!?

と思った方がおられるでしょう
当然ですよね

知らない言葉ですもん
そうなりますよね

で、あれこれ語ってもいいんですが、
音楽全般、世の中全般に
言えるかもしれないことで、

用語を、逐一、解説し出すと
キリがないんですね

で、正確な情報については、
ウィキペデアで見てみるのが良いのです

良いのですが、
重要な点が一つ

パワーコードについてウィキペディアで理解しても、

練習しないと絶対に弾けない

と言うことです

試しに、ウィキペディアでパワーコードと調べたので、
読みたい方は読んで下さい

理解できるかもしれません

ウィキペディアで「パワーコード」を調べた結果

で、読んでみました?
アホかってくらい意味不明でしょ?

これちゃんと理解できるの、ギター中級者さん、
何かの演奏の中級者ですよ

文原も2011年くらいまで、
知らなかったこと書いてありますもん

エレキギター初心者さんにとっては、
うんこくらい役に立たない情報です

なんか、「ロック」とか、
半分くらいは知ってる単語と文書があるくらいで、
なに、わけわかんねーこと書いてあんだこのページ

くらいに思いませんでしたか?

で、読んだら、
弾けるようになりましたか?

パワーコード

絶対弾けないですって

エレキギター持って、練習しないと
弾けないんだもん

で、文原が
このパワーコードの一般的な押さえ方を
動画で解説しています

他にも押さえ方はあるんですが、
まずは、この形から練習してみて下さい

これができると、どうなるかって言うと、

ロック系統の曲って、

全部パワーコード一辺倒で、
弾き切れることが、
すっげー多いんですね

これができるようになる可能性が、
一気に広がるってことです

そりゃ、うまくなって来たり、
ちょっと表現に幅持たせたいなー
って思ってんなら、
全部パワーコードだけ、ってなしかもですが、

ところが、どっこい
基本的には、ほとんどの曲が
パワーコードだけで弾けてしまうわけです

難解なコード理論や、
難しい押さえ方など、必要ありません

(アコギはこうも行かんところがあるのですよ)

なんなら、パワーコードのみの演奏で、
勢いのあるバンド演奏してみて下さい
下手でもいいですから

バンド演奏に興味はあるけど、
あまり慣れてないお客さんからは、

うそーーーー!

ってくらい喜ばれたりしますから

ついでに言うと、その人たちが、
イケメン集団、オシャレ集団だと、
ファンの女性が騒いで大変なことになることもあります

演奏のレベルあまり関係なく

エレキギターとアンプ、
そしてバンドとハンサム顔の力のみで、
です

絶対とは言わないですが、
こういう例を何度も横目で見てきた経験があります

これが、エレキギターの
凄いところと言うか、特徴と言うか、
初心者さんでもとっつきやすい、

「超」がつくくらいのメリット、と言えます

これやらずに、最初に何練習すんだよーって感じっすよ

ちゅーわけで、
曲全体を弾き切ることを意識して、
Bメロのパワーコードの練習に取り組んでみて下さい

これももちろん、リズムに合わせて練習するんですよ

技術的な補足、いきまーす

まず、アングル悪くてすいませんでした
撮影中、アングルがモニタリングできないので、
今回はこれで勘弁して下さい

動画の右側でギターが画面から切れていて、
どのフレットだか、分かりずらいですよね
すいません

画面、一番右のフレットの印が、
3フレットですので、
どうかご了承ください

で、コード進行

Bメロは

C G D E(m)  ←コード理論は無視

C D(ジャーン)

の6小節です

1つのコードで、1小節ずつ、ですね

一応、文字でも解説しときます
でも、体で覚えるべきです

C 5弦3フレット + 4弦5フレット

D 5弦5フレット + 4弦7フレット

E(m)5弦7フレット + 4弦9フレット

G 6弦3フレット + 5弦5フレット

細かいポジショニング解説は、文章表記だと難しいので、
分からない場合、繰り返し動画を見て下さい

あと、E(m)を弾いている時に、
ギターと違って、ベースの音が変わっている部分があることに
気づかれましたか?

あれは、ああいうアレンジなので、
1小節、8回ピッキング分、
そのままE(m)を弾き続けて下さいね

音としては、ベースに合わせて
音程を替えて弾いても大丈夫ですが、
ひとまず文原の言うとおりにE(m)を弾いて下さい(笑)

最大のポイントは、
「またか」という感じですが、

ミュートっす

ミュートができて、きれいに鳴ってるパワーコードは、
美しくかっちょいいのです!

そして弾くコツは、3つ

1、フレットの付近を押さえること
フレットの、中心とか、逆にギターヘッドっ側を、押さえちゃだめです
音が奇麗に鳴りにくい、
なるべくフレットの近くを押さえます

2、力抜いて、軽く押さえます
力んじゃだめ
エレキギターの弦は、さほど力入れなくても大丈夫ですんで
ほんで、左手親指の位置を、動画を参考に押さえて下さい

3、弦移動の際、音が途切れやすいので、注意

Bメロ最初の

C(5弦3フレット)

G(6弦3フレット)

D(5弦5フレット)

この時に弦移動して演奏します
ここは意識して下さい
( )内のポジションは、ルートの位置です

最初はうまくいかなくてもいいですが、
パワーコードのポジションに慣れてきたころに、
この意識が必要です

と、こんな感じです
練習してみて下さいね

次はサビです