オブリガード

この記事では「オブリガード」について
解説したいと思います
体験学習版です

まずは、動画をご覧ください

オブリガードの解説

オブリガード、というのは、
ざっくり言いますと、装飾です

飾り付けすることですね

「曲の基礎」
になっている順というのは、

リズム

ルート

コード

曲構成

メロディ

といった順です

まあ厳密にいえばあーだこーだ出てくるのはわかってますが、
大体こんなもんです

で、ここに、オブリガードって、ないですよね?

そうなんです、基礎の「上」に乗っかる部分なので、
基礎部分より「上」の位置づけなんですね

だから、エレキギターの練習で取り組む内容としては、
順序的には逆です

正統派のギター教則なら、
多分、後回しになる要因でしょうね、
オブリガートって

でもね、楽しいんですよ
かっこいいからやりたいんですよ

上に乗っかってんるんだから、
一番目立つわけですよ

やらないわけにはいかないですよね

一番上に乗っかっている、エレキギター

一番目立つ部分に惹かれて
エレキギター始めるわけですから、
当然ですよね

しかも、曲を聞いた時に、一番イメージに残りやすいのは、
メロディーとか、このオブリガードのフレーズです

何気なく口ずさむ音ってのは大体、
このメロディーかオブリガードのどちらかになってくるんですね

だし、練習順序としては、正統派なんかクソ食らえです

でも、逆に

リズム、ルート、コード、曲構成、メロディー

これらの要素を理解していないと、
自分でフレーズを作り出してオブリガードを弾くというのは、
確実に難しいですね

でも!やっぱやりたいじゃいない!

そこで文原が
『エンドレス エレキギター』の中に
比較的簡単なオブリガードを用意したってわけです

基礎構築を学びながら、オブリガードの練習が、
楽しく、カッコよくできてしまいますので、
解説動画を参考に、是非練習してみて下さいね

オブリガードパートが抜けている練習用のトラック

オブリガードパートが小さく鳴っている練習用のトラック
(音のタイミングがうまくつかめない時にご利用下さい)

次は、アルペジオの体験学習です

簡単なアルペジオ

※後日気付いたのですが、
Aメロとサビのオブリガードは、
「アルペジオのオブリガード」
という位置づけになります
よく分からん場合無視して下さい